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鏡が見えない私が眉毛を整える方法

顔・体

第一段階 眉毛用テンプレート

半透明のプレートは境目が見えにくいので、赤の油性ペンで印付け。
右眉と左眉では裏返して使うので、両面とも赤く塗ります。
黒や濃い色だと、眉毛との見分けが付きにくいので、赤を選びました。
塗った赤インクが、だいぶ薄れてきましたが…

眉毛用テンプレートの、眉毛の輪郭を見やすいように赤く塗っている

これを眉に当て、アイブロウパウダー+アイブロウブラシで 枠の中を塗る感じで描いていました。
ちゃんとキレイにしたい日は、この後にティッシュを当てて、 輪郭を和らげるイメージで少し押さえ、最後にスクリューブラシで 軽くぼかすイメージで仕上げていました。

第二段階 透明アイブロウマスカラ

視力が悪化してさらに見えなくなってからは、上記のテンプレートも不可能になり、 方針を変えることになりました。
それまで短めに整えていた眉を伸ばし、 透明の眉マスカラで整えるという方法に落ち着きました。

マスカラのスクリューブラシ部分のアップ写真

整え方は、元の眉の生え方によって変わると思いますが、私の場合は
・眉頭は立たないように、眉中央に向かって流す。
(下がり眉なので眉頭の高さを押さえたい
・眉中央から眉尻は、下がっている毛を持ち上げるようにして整え、眉尻に向かって流す。
(眉尻の方は毛が下に向かってしまうので、それを持ち上げて下がり眉に抗う)
といった感じです。

昔は抜いたり切ったりしていた自眉が、今は貴重な存在です。

愛用中の眉マスカラ

カラーも何色かありますが、私はクリアのみ。

眉ティントに挑戦!

眉毛用テンプレートの、眉毛の輪郭を見やすいように赤く塗っている

「眉ティントって、数日間保つのかぁ。良いなぁ、誰か描いてくれないかなぁ」
とずっと思っていたのですが、誰も描いてくれないので(笑)自分で頑張って描いてみました。
鏡は当然見えないので、iPhoneのカメラをWebカメラとして使い、24インチのパソコンモニタに自分の顔を映しての作業です。一番度数の強いメガネを着けて。

関連ページ 鏡が見えないから、パソコン画面を鏡代わりにする

それでも目が悪いので、筆先の着地位置を失敗したりするわけですが、眉ティントの良いところは、すぐに拭き取ればその部分の色は着かない、という点です。
なのでグリグリたくさん塗って、濡らした綿棒で拭き取っちゃえば良いのです。
真ん中が見えないので着地点が分かりませんが、濡れ綿棒が普通の皮膚の部分に当たるのは差し支えがないので、少し外側から着地して正しい場所に到達する、というやり方でクリアできます。

そして、正しい使用法を無視して一晩放置です。
ペリペリ剥がして除去するようですが、私は剥がさずに翌朝の洗顔だけで落とします。
そして上記のように自眉を伸ばしているので、透明眉マスカラで毛流れを整えます。

たしかに数日は着色が残っているようです。
もともと目が悪いので、美しさなどは気になりません。
「無いよりマシ」というレベルですが、なかなか気に入っている方法です。

こちらのモカブラウンを使っています。
同シリーズで、ピンポイント補修用の製品もあるので、購入の際は間違えないように気をつけます

rakuten.co.jp
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