老眼、目の病気、弱視などの様々な「見えにくさ」に、あらゆる対処法を提案

VoiceOverプログラムに参加してみた

ITは味方だ

都内のアップルストアで開催された「iPadとiPhoneのためのVoiceOver」という プログラムに参加してみました。
内容は、ズーム機能や拡大鏡、スピーチその他アクセシビリティの基本的な使い方を一通りと、 VoiceOverについてでした。
一方的に説明するのではなく、参加者皆の理解や各自の操作を確認しながらだったので、分かりやすかったです。
「[設定]アプリなんて開いたことが無いわ」という人でも、安心して参加できると思います。

私はズームやスピーチ(音声読み上げ)は常に使うものの、VoiceOverは時々触るくらい。
知らなかった操作法を知ることが出来、ほかの豆知識も得られました。

講師を務めた方は、ご自身で目隠しをして操作してみたりなさったそうで、弱視者の一人として 有り難く頭の下がる思いです。
プログラムは他のお客さんたちもいる広い空間で行われたので、肩に力が入ることもなく、終始 リラックスして楽しく受講できました。


アップルストアでは様々なプログラムが開催されていて、知ってはいたものの
「見えないから無理だなぁ」と思っていました。
でもああいう雰囲気ならば、普通の(視覚障害と関係ない)プログラムも、聞くだけなら 参加出来るんじゃないかしら、とも思えてきました。

少なくともVoiceOver講座に関しては、iPhone初心者さんでも安心して参加できそうに思います。
年齢層も高めだったので、「若い人ばっかりで付いていけないわ」という心配は無用そうです。

目が悪くなってから何度かアップルストアに行きましたが、いつもスタッフさんが親切で 、とてもとても有難いです。
視覚障害に関しての相談を、MacでもiPhoneでもしたことがありますが、誠実に親身に、そして スタッフさん自身の考えや言葉で(←これ大事!)応えてくれました。

視覚障害になった時は、この先はWindowsにしないとダメかしらと思った時期もありましたが、 Appleのアクセシビリティはどんどん向上しているし、視覚障害者関連の技術の特許出願などという ニュースもあったし、私はこの先もApple製品を使い込んでいくと思います。




私が参加したセッションは、
「Basics:iPadとiPhoneのためのVoiceOver」
というタイトルです。
他のプログラムも色々あり、
「Today at Apple」
のキーワードで検索すると見つけられます。


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