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携帯用ルーペの実際

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外出のお供に適した条件は?

携帯用のルーペ が3つ並んだ写真

買い物の時、お店でメニューを見る時、建物内の案内図を見る時、 受付番号札を見る時…等々、外出時に絶対欠かせないルーペ。
その携帯用ルーペに適した条件は

  • コンパクトサイズであること
  • 自分の視力の範囲で、なるべく低倍率であること
  • 首から下げられること
  • とはいえ簡易なものではなく、高品質なレンズであること
  • です。

    ひとつずつ説明して行きます。

    コンパクトサイズであること

    家(自宅)用ならば大きい方が良いですが、持ち歩く専用なのでかさばらない方が良いです。
    とはいえレンズが小さすぎると使いにくいので、ある程度の大きさ(レンズ径)は欲しいところ。
    荷物の小型化を徹底的に目指す場合は、厚みも無い方が良いでしょう。

    視力の範囲で、なるべく低倍率を

    ルーペのレンズは、倍率が上がるほど拡大は大きくなりますが、同時に視野が狭く、焦点距離も短くなります。
    買い物やメニューを見る等、「自分の所有物でない物を見る」ために使う場合は特に、顔を近づけすぎる行為は極力控えたいもの。
    なんでも見える倍率を選ぶのではなく、最低限見えればよしとする…くらいの倍率の方が、買い物などで使うには良い感じです。
    ルーペで見えない分は、スマホのカメラアプリを使えば良いのです。

    首から下げられること

    「携帯用ルーペを、どのように所持して使うか?」
    伸びるストラップでバッグに付けたり、手首に付けたり試行錯誤しましたが、 結局は首から下げるのがダントツで一番でした。

    高品質なレンズであること

    薄くて小さな携帯用ルーペ は、安価品も膨大に販売されています。
    しかし、安価品は

  • クリアさが低い
  • 見え方が暗い
  • 傷がつきやすく、劣化が早く激しい
  • 歪みがある
  • などのデメリットがあり、常に持ち歩いて色々な環境で使用する携帯用ルーペには、特に向かないと思います。

    私の結論

    ここでもう一度、上の画像を貼ります。

    携帯用のルーペ が3つ並んだ写真

    現在愛用しているのは、中央のルーペ 。(*下に追記あり)
    これは、左側のルーペ のケース(黒革部分)を取り、 金具の通っていた穴にストラップを付けるというアレンジをしたものです。
    ルーペはエッシェンバッハのクラシックルーペです。

    右側は、もともとストラップホールと紐が付いているエッシェンバッハのモビレント。
    これの4倍タイプを初代、2代目と使っていました。
    なぜ今使っていないかというと、紛失したからです。

    エッシェンバッハのルーペ はさすがのドイツ製のためか、紛失でもしない限りは一生使い続けられそうなほど頑丈です。
    ちなみに3代目にまたこのモビレントを購入しなかった理由は、荷物の徹底的なコンパクトさを目指す私には、厚みも削りたかったから。
    かたつむりのように丸くコロンとした形状は、私のバッグのポケットには厚みが邪魔だったのです。

    *追記:頼りにしていた方の目が網膜剥離になり、上記の改造ルーペでは倍率が足りず、現在はモビレント(赤、4倍)を使用しています。
    というかそろそろ電子ルーペに変えるかも知れません。電子ルーペならもっと高倍率に出来るので。

    愛用のルーペ とアクセサリ

    現在愛用中の、エッシェンバッハクラシックルーペ

    倍率3.5倍&レンズ径50mm
    倍率3.5倍&レンズ径60mm
    倍率6倍&レンズ径30mm
    の3種類があり、私はすべて使いました(どれも良い)。
    四角いタイプもあります。


    私の初代・2代目の携帯用ルーペ(追記:現在3代目を使用中)

    4倍(赤)、7倍(黒)、10倍(白)の3種類があり、レンズ径は35mm。
    ストラップホールと紐が付いています。
    ケースに埃が入りにくい気密仕様。
    デザインが本当におしゃれで、これを使っていた頃は複数の人にかわいいと言われました。


    現在愛用中のルーペ に付けているストラップ

    ネックストラップと着脱がワンタッチで簡単な上、 カラビナ仕様になっているのでバッグの金具に付けたりと色々な使い方をしています。