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装着型ルーペの実際

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自分に付けるタイプのルーペ

有名なハズキルーペをはじめ、この手のタイプのルーペは広告などでよく 見かけるのではないでしょうか。
置き型ルーペ が
[見る物←→ルーペ ]
の距離が固定されるのに対して、
装着型ルーペは
[目←→ルーペ]
の距離が固定されます。

さらに大きな特徴は両手が空くこと。
また、メガネ感覚で装着できる点も、今までルーペに縁の無かった人にとって 受け入れやすいと思います。

私個人は中心視野が欠損していることや、視力がかなり悪いことから、 この手のタイプはあまり合いません。
老眼や中心視野が保たれているタイプの見え方の人に合うルーペだと思います。

今まで試した装着タイプのルーペ

ラボクリップというクリップタイプのルーペ をメガネに装着した写真

私がこれまでに試した装着タイプのルーペは、以下です。

  • ラボクリップ(エッシェンバッハ)*上写真
  • マックスディテール(エッシェンバッハ)
  • 東急ハンズで買ったヘッドルーペ
  • AGペアルーペHazuki
  • ラボクリップについてはこちらのページで書いています。
    それ以外についての感想を書いて行きます。

    マックスディテール

    期間限定の貸し出しサービスを利用して、2回試させてもらいました。
    各2週間近く試したと思います。
    レンズの質の高さは言うまでもありませんが、さらに良いと思うのは 視度調節機能(-3.00〜+3.00Dpt.)が付いていて、 左右それぞれ自分の度に合わせられること。
    私が購入を見送った理由は、主にパソコン作業で使いたかったのですが、 頻繁に視線を大きく動かす作業だったため、拡大された視野全体がその都度動き、 それに疲れたこと。

    また、ドイツ製でユニセックス製品なので、自分の顔に対して大きすぎてフィットせず、 常に違和感があったことです。
    (注:今は手持ちのメガネに付けられる、 クリップタイプのマックスディテールという製品もあります)

    今思うに、読書や裁縫など、小さい範囲でしか視線を動かさないような使い道ならば、 そして男性や鼻筋がしっかりしている女性なら、合うのかもと思います。
    どうしても大げさに目立ってしまうこの手のルーペの中で、 まるでメガネのように付けられることが魅力だったのですが、合わずに残念でした。

    東急ハンズで買ったヘッドルーペ

    東急ハンズのハンズメッセでお得に購入しました。
    もう手元に残っていませんが、レンズが5枚くらいセットになっていました。

    すでに視覚障害が始まっていた私には、レンズの品質がイマイチでクリア感や 明るさを感じられず、親にあげてしまいました。
    親は「見やすい」と言って、細かい手作業などに使っていたようです。
    が、そのうち本体が壊れて、レンズも捨ててしまいました。

    ルーペスタジオで買ったペアルーペ

    もう本体も写真もなく、お店にも同じものがないのですが、 1万円弱くらいのメガネ型ルーペ も試しました。
    購入当時のメモには、AGペアルーペ(Hazuki)と書いてあります。
    愛用のエッシェンバッハ ラボクリップより優れていた点は、視野が広かったこと。
    中心視野が欠けているわりに、視野の外周が広かった私には、この点は快適でした。
    ただやはり、エッシェンバッハ等のクラスのレンズと比べると、 クリア感や明るさが劣りました。
    あとやはり男女兼用なので、サイズが大きく、 常にフィットしない小さなストレスがありました。

    しかしこれが、老眼の親には大好評だったのです。
    なので親にあげてしまい、親はけっこう使っていたようですが、 そのうち小さなネジが取れて失くなり、使えなくなって処分しました。



    広告などでおなじみのハズキルーペ

    日本製、30年のロングセラー品。
    レンズサイズはラージ、コンパクト、クールの3種類。
    クリアレンズとカラーレンズがあり、レンズ倍率は1.32倍、1.6倍、 1.85倍(1.85倍はラージサイズのみ)があります。
    ラージはメガネとの重ね使いも出来るそう。