老眼なんかへっちゃら。見えにくさを補う、大人な目のためのヒント集。

拡大する


老眼鏡やルーペ、電子ルーペなどはいわば「見方の工夫」ですが、
それとは異なり見る物自体を大きくしてしまうという手もあります。
ここではその方法について書きます。

拡大コピー

例えば、拡大コピー。
文章だけでなく、楽譜や地図、図、表、時刻表などを拡大コピーしてしまいます。
ちなみに百円ショップのダイソーでは、B4サイズまでは5円でコピーできるようです。

病気で徐々に視力が低下した筆者は、音楽をやっていたので楽譜を拡大コピーしていました。
1ページをA3サイズにはみ出さんばかりの大きさに拡大し、百均で購入したA3サイズのファイルに 入れました。
この時点でA4縦(1ページ分)→A3縦という拡大でしたが、これでは物足りずに今度はA4縦のさらに 半分を、A3横に拡大したりもしていました。
もはやファイルも無いので、ダンボールに貼ったりしていました。
元のサイズに対してかなり大きくなりますが、譜めくりが大変なことこの上なかったです。

撮影して拡大する

スマホやタブレット、もちろんデジカメでもガラケーでも、撮影してしまえば画面の操作で 拡大できるので便利です。
筆者はiPhone,iPad,Macを使っており、それらを同期させているので、iPhoneやiPadで撮影し、 パソコンの画面で大きく表示して読むという方法を取っています。
見やすくなるだけでなく、保存も出来てしまうので便利です。
この時にキーワードやタイトルを付けておくと、後から探す際にも役立ちます。
とはいえ、ついつい忘れてしまうのですけど!

スキャナで読み込んで拡大する

スマホのカメラ機能がどんどん上がっているので、スキャナが無くても足りてしまう かもしれませんが、やはりあると便利です。
スキャナを使えば、撮影画像の歪みがほぼ無く、色も光や影の影響を受けることなく、きれいな 画像として取り込んでくれます。

さらにOCR機能を使えば、スキャンした「画像データ」から「テキストデータ」を読み取り、 テキストデータとして保存することも出来ます。

実践

以上に挙げた拡大方法(コピーを除く)について、筆者の別のページで実践した様子を 載せているので、合わせてご覧ください。

字を読むにはどうすれば良いか?<実践篇>|弱視独女のあれこれ

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