老眼なんかへっちゃら。見えにくさを補う、大人な目のためのヒント集。

整理整頓・探し物がしんどい


細かいものが見えにくくなり、薄暗くても見えにくくなる。
探し物で余計な時間や労力を使わないように、
思い切って大胆に整理整頓してしまうと楽です。
見えにくいからこその工夫や、便利グッズについても紹介します。

手放さないと始まらない

もし家中が散らかっているならば、物を移動させるだけの整理整頓では、永遠に片付かないでしょう。
家や収納にはスペースに限りがあり、人の頭にも把握できる物の限りがあります。

断捨離の本にもありましたが、物の選別の基準は
「これ(物)は、使えるかどうか?」
ではなく
「私が、これを使うかどうか」
にしないと、家は心地よいくつろげる場所ではなく、物を保管しておく倉庫になってしまいます。

物を捨てることは、罪悪感が生じて苦しいものです。
でもその罪悪感は、捨てるからではなく、不要なのに我が物にしてしまったから起きるもの。
「タダでくれるから」「セールだったから」という理由で安易に我が物にすることを辞めれば、捨てる 罪悪感も起きません。

手放す物は、必要としてくれる人にあげられたらお互い幸せです。
フリマアプリなどで安く出品すると、相手の方にも喜んでもらえるし、自分もお小遣い+αの幸せ 気分をもらえます。

見えやすさを考えた収納

まずは適切な場所に、種類ごとにまとめて収納すること。
物たちすべての定位置を作って初めて、家の中はきれいに片付けられるようになります。

それら収納の基本を踏まえた上での、老眼のための見やすい収納アイディアは…

ラベルシールの活用

ラベルシール

ケーブルやコードなどは、ジップ付きビニル袋に種類ごとに入れて、大きめのラベルシール (上画像の左)にプロッキー(太い方)など太いペンでタイトルを書いて貼ります。
この時ボールペンで書いてはダメです。細くて薄くて見えにくいです。
収納する物の種類ごとにペンの色を変えると、探すときにさらに目印になります。

私はこの「ラベルシール+ジップ付きビニル袋」は、ストッキングやタイツなどのように広げないと どれが何だか分からない物の収納に多用しています。 上画像のラベルシールは、太いペンで書き入れるには少々小さいので、2、3枚同時に使ったりもします。
[茶色][チェック][タイツ]などのように。

丸いラベルシールは、色々な色があることを利用して、自分でわかる基準で色分けして貼ります。
例えばこれは、アロマテラピーのエッセンシャルオイル(精油)。

見やすい収納:カラーラベルシールを精油ボトルに

また、弱視で通常サイズの文字が見えないため、お茶の種類ごとに色の異なるラベルシールを貼って 把握できるようにしています。

見やすい収納:カラーラベルの色で判別

半透明がGood

小物を収納する引き出しや、引き出し内の仕切りなどは半透明の物を使うのがオススメです。
光を通すので明るいのです。
かと言って、透明だと仕切りの隣も見えてしまい、ゴチャゴチャして見えにくくなってしまう。
というわけで、半透明に行き着きました。

見やすい収納:半透明

書類は色分け収納

この5色セットのクリアホルダーは、百円ショップのキャンドゥで見つけました。
5色の色の違いがはっきりしており、なおかつ色がキツくなくてちょっとスモーキー。
整理作業の気分も上がります。

書類の種類ごとに色分け収納するだけでも良いですが、余力があればタイトルを書いたA4用紙を クリアホルダーの中の一番上に入れるようにすると、外見を損ねず且つ分かりやすい収納になります。

そのほか

滅多に取り出さない、押入れの奥の箱の中に何が入っているか?
私は整理した時に写真を撮って起きます。
箱と中身が分かるように撮影します。
撮影した画像は、「収納」など共通のタイトルを付けて保存しておきます。

また、「これは忘れそうだな」という隠し収納(?)は、すべてメモアプリにメモしています。

探し物を手助けするグッズ

私は使ったことはないのですが、世の中には便利なグッズがあるようです。


探し物発見器|Amazon.co.jp

上画像と同種の製品がたくさんあります。
基本的に、小さい受信機(キーホルダー状)を失くしそうなものに取り付け、いざ探す時には発信機 (リモコン)のボタンを押すと受信機のアラームが鳴って居場所を教える…という仕組みのようです。
口コミ数も多く、評価も良いものが多いので、便利に使っている人がけっこういるのかなと思います。

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