老眼なんかへっちゃら。見えにくさを補う、大人な目のためのヒント集。

服と収納・手入れ


細かいものが見えにくくなってくると、
服の小さな汚れや傷みを見落としたり。
薄暗さが苦手になってくると、
クローゼットの中の服が見えにくくなったり。
ここでは弱視(ロービジョン)の私が
日々工夫していることを書いて行きます。

服のシミや毛玉、傷みの問題

軽い老眼なら何の問題もないでしょうが、見えにくくなってくると服の傷みなどを目視で見つけ られにくくなってきます。
対策として、見えにくさの軽度→重度の順で挙げてみると、
・晴れた日に、明るい場所でチェックする
・大きめのルーペ(広視野ルーペなど 下記)を使って見て チェックする
・スマホやタブレットで撮影し、拡大表示して見る(PCで見ると、より見やすい)
などかと思います。
仲の良い友達に「もし見つけたら教えて!」とお願いしておくのも良いでしょう。

病気で弱視になり、今後も悪化の可能性がある私にとって、これは重要な問題のひとつ。
今思っている今後の方針(理想)は、
・管理が行き届くように、服の数を減らす
・質の良い物は、クリーニング店に出す
・流行アイテムは安価な物で済ませ、1シーズン着倒して処分する
・コーディネートは大人らしく、質の良いものと流行アイテムを組み合わせる
という感じです。
これならば、服の傷みを気づかずに着続ける…ということは、かなり避けられそうに思います。

クローゼット

誰の、何の本だったか忘れてしまいましたが、
「クローゼットの服を、虹色に並べる」という方法をずっと前に読みました。
「着用した物を左端(or右端)に掛けていく」という方法も読みました。これは 「ずっと着なかった服を把握するため」だったように思います。

色々読んで私に合ったのは、「虹色に並べる」の自分流でした。
ハンガーに掛けたトップスを
白ベージュ→ピンク→赤→オレンジ→黄色→緑系→青系→黒
のような順で並べています。
探す時にとても便利です。

スカートは4着掛けられるスカートハンガーを使い、
・きちんと系タイトスカート
・カジュアルタイトスカート
・柄物フレアスカート
・無地フレアスカート
のような感じで、系統ごとにまとめて掛けています。

クローゼットの中は光が届きにくいので、持ち運べる小さなライトがあると便利です。
私はかなり整理したので、ライト無しでも平気になりましたが、必要な場合はランタンを使います。

ハンガーは、滑らず肩の跡もつきにくい形で、コンパクトでもあるmawaハンガー(下記)を5年以上 使い続けています。
スカートハンガーは、良いものも試しましたが、結局はコンパクトで厚みの出ない3COINSの物が良く、 全部買い換えました。
パンツは軽く畳んでカゴに入れて収納しています。

3COINSのスカートハンガー
3coins スカートハンガー

靴下、ストッキング

靴下の左右がごちゃごちゃになってしまう場合。
そんな場合のアイテムとして、靴下クリップ(下記)があります。

ストッキングやタイツは、くるくる丸めて収納するとコンパクトで良いけれど、丸めた状態だと どれが何だか分かりにくい場合も。
私は百均のチャック袋(透明ビニールの、ジップ付き袋)に入れて、内容を書いたシールやテープを 貼っています。
「マルイ チャコール無地」とか、「ヒートテック 黒」とか、「茶チェック柄」など。

洗濯表示が見えない?

洗濯表示

見えないならば、ルーペで見るか、スマホなどで撮影して拡大して見るか…などの対策をとる ことになるかと思います。
これに関しても、服の数を減らして把握と管理が出来る数にすれば、1着1着の取り扱い方法も 覚えておきやすいでしょう。

弱視の私は、インターネットで購入することが多いのですが、その時に洗濯が大変そうな物は諦めます。
一目惚れした服に限って、レーヨン素材なことが多いので、泣く泣く諦めます。
購入時に取捨選択してしまえば、あとは普段着の洗濯機標準洗いか、おしゃれ着の手洗いかだけ分ければ 良いので楽チンです。

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