老眼、目の病気、弱視などの様々な「見えにくさ」に、あらゆる対処法を提案

視覚障害のある私が、地震などの災害に備える物

家の外

思いつくままに、必要な物

通常の防災用品以外に、障害や病気がある身として必要なものを書いてみます。

ルーペ 近く用と、遠く用(単眼鏡)
メガネ 見るためだけでなく、目をぶつけない保護も兼ねて
白杖 安全のためはもちろん、シンボルケーンとしても重要
ライト 電池は大丈夫か?
スマホ
スマホ充電器 時々充電をチェックする
薬・お薬手帳 × 見えなくても判別がつくように対策しておく
障害者手帳
(白杖に付いている)
ラジオ ×
家族写真 × 家が倒壊した場合、避難所などで探す時に役立つとのこと

○は、いつもバッグに入って持ち歩いているもの。
×は、持ち歩いていない、もしくは用意出来ていないもの。
△は、身につけているが、それだけでは足りないもの。

被災するのが外出先でか、家にいる時か。
被災直後に家で過ごせるのか、避難所で過ごす必要があるのか。
災害の大きさなどにより、色々な可能性がありますが、できる範囲で備えたいと思います。
一つずつ見ていきます。

ルーペ

いつも外出時にはエッシェンバッハのハンディルーペ と単眼鏡を持ち歩いているので、バッグには常に入っているのでOK。
非常用持ち出し袋にも、予備に一つ入れておくと安心かも。

メガネ

私の場合は、近用も遠用もメガネが必要です。
家用(近用+遠用)、近所用、お出かけ用、それぞれ度数が異なるのを使い分けています。
いざ緊急避難、となった場合に何を持ち出すか、バッグか非常用持ち出し袋に何を入れておくか、 考えなくては!

白杖

いつも使うものは、折りたたんでバッグに入れてあります。
一番頑丈な「知らない場所に行く時用」は、伸ばした状態で吊り下げていますが、いざ緊急避難となったら 忘れてしまうかもしれません。
非常用持ち出し袋に入れておくべきか…でもたたんだままだとゴムが傷むんだよなぁ…

ライト

これもいつも持ち歩いているものです。
が、なるべく夜間は出歩かないようにしているので、使うのは月に数回。
電池切れを時々チェックしようと思います。

スマホ

情報源、電子ルーペとしての機能、ライト等、電話以外にも必要な機能がたくさん。
充電切れと、音声機能使用のためのイヤホンを忘れないよう注意したいです。

スマホ充電器

グーグルマップアプリが無いと歩けないので、スマホのバッテリーが切れたら家に帰れなくなります。
なので、充電器も必需品でいつも持ち歩いています 。

薬・お薬手帳

急に止めると命に関わる恐れのある薬も飲んでいるので、備えが必要。
自宅以外の環境では、薬の判別も難しいので、良い具合に仕分け等して整理・収納が 必要。
近いうちに実行しようと思います。

障害者手帳

これは一応常に持ち歩いているのでOK。
何かの場合の身分証明にもなるでしょう。

万が一閉じ込められたりした場合に、生存と居場所を 知らせるためのアイテムです。
リフレクターと一体になった物はもっているけれど、これも物によって性能が様々なようなので、 良いものを一つ購入しても良いかもしれません。

ラジオ

家に単三電池2個で使える古いラジオがあるから良いかなぁという感じです。
買い足すならば、手回しで充電できるパナソニックのRF-TJ20 がデザイン的にも可愛くおしゃれなので良いなと思っています。

家族写真

知識を得るまで、思いつかなかったアイテム。
家族と離れ離れで被災したり、避難中に離れてしまった場合に、避難所などで探すときに役立つ そうです。
「この人を見ませんでしたか?」と聞き回れるわけです。


そして、どうするのか?

例えば自宅で被災して、建物の倒壊や火災で避難が必要になった場合。
必要なアイテムは、普段持ち歩いている物も多いので、避難の際はこの「普段グッズ」と、 防災用の「非常用持ち出し袋」の両方を持って出ることになるのでしょう。

実のところ非常用持ち出し袋も準備出来ていませんが、水なども入れるので、これ自体が 大きく重いものとなるはず。
ということは、「普段グッズ」はコンパクトに持ち出しやすい形状にしておけると便利そうです。

普段はバッグの中は、たいていバッグインバッグを使って整理収納していますが、これを一工夫 すれば、どうにかなりそうな気がします。

バッグインバッグ

防災に意識が向いている今、出来る範囲での準備をしっかりしようと思います。