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見やすくして書く方法

読む・書く

ルーペその他を使って、手元を拡大して書くことが出来ます。
ここでは文字を書くのに適したアイテムを挙げていきます。

ルーペで拡大する

数あるルーペの中で、特に文字を書くのに適したものがあります。
脚付きで、ルーペのレンズを覗き込みながら書けるタイプです。
LEDなどのライト付きならば、より見やすいでしょう。

スクリボラックス

例えば、上写真のようなもの。
これはエッシェンバッハ(ドイツ)のスクリボラックスで、私も貸し出しサービスで借りたことがありますが、視力が合ったなら絶対に欲しかったルーペでした(低視力すぎて私にはダメだった)。
75mm×100mmの大きなレンズは、倍率2.8倍。
レンズ下が約8cmあるため、書き込みなどに適しています。
デザインもスタイリッシュで、机の上に置いておくだけでカッコ良いです。

コイル製スタンドルーペ

こちらはコイル(イギリス)のスタンドルーペ。
コイル製の同様のスタンドルーペは様々な倍率がありますが、3倍と4倍は上画像のように首振り式になっていて、文字も書き込めるタイプです。
(もっと高倍率のものは、単に置き型ルーペとなります)

その他ルーペ

装着タイプのルーペや、手持ちルーペも使えるでしょう。
また、私はどうも苦手(低視力のせいか、上手く使えない)ですが、いわゆるスタンドルーペも見える人ならば使えると思います。
下写真は親用に購入した、低価格だけど評価の高いKenko フレキシブルスタンドルーペ です。

スタンドルーペ

タブレットやスマホで拡大する

中心視野の欠けで低視力な私はルーペでは厳しく、もっぱらこの方法を使っています。
下の写真は、iPadを電子ルーペのように使っている様子です。

iPadを使って用紙記入

角度を自在に出来るタブレットスタンドLomicallにiPadを乗せて、机に平行になる感じで使います。

タブレットスタンド

外出先などで、どうしても頑張って記入をしないといけない場合は、iPhone(画面が大きいもの)の拡大鏡機能を利用して、片手にiPhoneを持って手元を映し、画面を見ながら書き込みます。

電子ルーペ、拡大読書器で拡大する

拡大読書器は視覚障害者向けの高価な機器ですが、電子ルーペは比較的購入しやすい価格帯です。
どちらもカメラで捉えた像を画面に拡大して表示し、拡大率や色合いなども変えることができます。
ルーペだと倍率を上げると視野が狭くなり、対象物とルーペの距離も数センチの距離でないとピントが合わないため、書き込みには適しません。
が、電子ルーペなどは自分にベストな距離で、倍率を自在に変えられます。
上記のiPadを使った方法と似ていますが、こちらは拡大表示のために作られているものなので、より適しています。

電子ルーペの一例